本革と合皮の違いとは何か
バッグや財布などの材料として使用される「本革」と「合皮」。
本革と合皮は、材料として具体的にどんな違いがあるのでしょうか。
そこで今回は、本革と合皮の違いとは何かについて解説します。
▼本革と合皮の違い
販売店などにバッグや財布を買いに行くと「本革製」「合皮製」という文字を目にします。
見た目は若干似ていたとしても、本革製品と合皮製品では性能や特徴に大きな違いがあるのです。
以下に、本革・合皮それぞれの違いを見ていきます。
■本革
本革は、天然皮革とも呼ばれ、動物の皮を加工した皮革を指します。
原材料となる動物としては、牛・馬・豚・羊などが一般的です。
天然素材である本革の特徴は、耐久性にすぐれているので長く使い続けられること。
クリームを塗り込む等の手入れを定期的に行うことで、10年以上に渡って愛用できます。
■合皮
合皮は「合成皮革」の略称で、本革に似せて作られた人工の皮革のこと。
ニットや織物などの上に、合成樹脂を塗布することで本革に見えるように加工しています。
本革と比べて耐水性にすぐれるものの、耐久性に劣り3年程度で劣化しはじめます。
表面に樹脂による加工がされているため、触った時につるつるとした印象を受けるのも合皮の特徴です。
▼まとめ
革製品の材料である本革と合皮には、以下のような違いがあります。
・本革…耐久性にすぐれた動物の皮革
・合皮…樹脂によって本革に似せた人工の皮革
財布等の革製品を探す際は、今回紹介した違いをぜひ参考にされてください。
当社は、経験豊富な職人が作り上げる高品質な本革素材を、お客様にお届けしています。
「こだわりの本革を使った革製品を作りたい」という方は、ぜひご相談からお声がけください。